こんにちは。
ごっちゃんです!
この記事は
50代のごっちゃんが
おじさんの視点から
気になる事を
発信していきます。
テニスの4大大会の一つである
全仏オープンテニス大会の
混合ダブルスで
柴原瑛菜/ウェスリー・コールホフ組が
優勝しました。
今回は
柴原瑛菜選手について
調べてみました。
- 柴原瑛菜選手の優勝賞金がすごい!
- 柴原瑛菜選手のペア結成がすごい!
について書いていきます。
もくじ
柴原瑛菜選手の優勝賞金がすごい!
世界テニス4大大会の一つである
全仏オープンが
2022年5月22日~6月5日の日程で
フランス・パリで開催されました。
賞金総額は4360万ユーロ。
日本円にして約59億円という
破格な賞金が用意されています。
この金額はコロナになる以前の
2019年大会時と比較して
7%程の増額となっています。
個々の種目によって
賞金は分配されますが
混合ダブルスで優勝した
柴原瑛菜/ウェスリー・コールホフ組
が獲得した優勝賞金は
12万2000ユーロで
日本円で約1673万円です。
2人で等分に分配したら
約836万円になりますね。
んっ?
思いのほか少ないと
感じたのは私でけでしょうか?
ちなみに
シングルスの優勝賞金は
220万ユーロで約3億200万円です。
以下にまとめてみると
<2022年「全仏オープン」男女シングルス賞金>
優勝:220万ユーロ(約3億200万円)
準優勝:110万ユーロ(約1億5000万円)
ベスト4:60万ユーロ(約8200万円)
ベスト8:38万ユーロ(約5200万円)
4回戦敗退:22万ユーロ(約3000万円)
3回戦敗退:12万5800ユーロ(約1700万円)
2回戦敗退:8万6000ユーロ(約1200万円)
1回戦敗退:6万2000ユーロ(約852万円)
予選決勝敗退:2万4000ユーロ(約330万円)
予選2回戦敗退:2万ユーロ(約275万円)
予選1回戦敗退:14000ユーロ(約192万円)
シングルスの1回戦敗退の
賞金と混合ダブルスの一人当たりの
優勝賞金が同じって!
何だか変な感じがしますね。
同じダブルスでも
男女混合ではなく
男女それぞれの
ダブルスの優勝賞金は
58万ユーロ(約7954万円)で
こちらとも大きな差があります。
この差はなぜ?
種目自体の人気度なのか
エントリー数の違いによるものなのか
シングルスとダブルスでは
賞金に大きな差があるんですね。
柴原瑛菜選手のペア結成がすごい!
柴原瑛菜/ウェスリー・コールホフ組
の混合ダブルスにおける
日本勢の4大大会での優勝は
1999年USオープンの
杉山愛/マヘシュ・ブパシ組以来です。
なんと23年ぶりです。
全仏オープンでは
1997年の平木理化/ブパシ組以来なので
25年ぶりのことです。
そんな快挙をなしとげた
柴原瑛菜/ウェスリー・コールホフ組
ですが
2人の出会いがすごいです!
ペアになるキッカケは
なんと インスタ。
しかも試合直前まであったことが
ないそうです。
コールホフ選手が柴原瑛菜選手の
インスタグラム(Instagram)に
メッセージを送ったのがきっかけです。
コールホフ選手によると
「返信がくるまで時間がかかった!」が、「だけど、受けてくれてプレーを楽しみにしていると言ってくれた。これまで会ったことは一度もなかった。それでもグランドスラムやマスターズでプレーしているのを何度か見ていたから、彼女のプレースタイルを把握していたし、自分との相性は抜群だろうと思っていた」という。
「それが打診した理由で、彼女がイエスと言ってくれて本当にうれしかった。信じられないような結果になった」
一方の柴原瑛菜選手は
「5人家族の中で育ち、みんなで一緒にテニスをして、よくダブルスをプレーしていた。自分は一番下だったから、いつも4番手の座を目指して頑張っていた」と話し、「それでよく混合ダブルスをプレーしていたのが、テニスを始めたきっかけ」と明かした。
なにか2人を引き合わせる
ものがあったのでしょう!
Instagramで
連絡をして
試合前にはじめて
顔を合わせ
優勝って
スゴイですね!
まとめ
今回は
全仏オープンの
混合ダブルスで優勝した
柴原瑛菜選手について
調べてみました。
いかがでしたか?
参考になりましたでしょうか?
みなさまのお役に立てれば幸いです。
それでは、また。
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